大分市議会 2020-12-11 令和 2年総務常任委員会(12月11日)
最後に、3点目、救急救命課の設置につきましては、高齢化の進展等に伴い、救急需要が増加するとともに、救急業務の専門化、高度化の必要性が高まっていますことから、これまで以上に医療機関との連携を図る中で、高度な救命処置等を実施するとともに、救急隊員に対する教育体制を強化するため、消防局警防課から救急業務を分離しまして、救急救命課を設置しようとするものでございます。
最後に、3点目、救急救命課の設置につきましては、高齢化の進展等に伴い、救急需要が増加するとともに、救急業務の専門化、高度化の必要性が高まっていますことから、これまで以上に医療機関との連携を図る中で、高度な救命処置等を実施するとともに、救急隊員に対する教育体制を強化するため、消防局警防課から救急業務を分離しまして、救急救命課を設置しようとするものでございます。
最後に、3点目、救急救命課の設置につきましては、高齢化の進展等に伴い、救急需要が増加するとともに、救急業務の専門化、高度化の必要性が高まっていますことから、これまで以上に医療機関との連携を図る中で、高度な救命処置等を実施するとともに、救急隊員に対する教育体制を強化するため、消防局警防課から救急業務を分離しまして、救急救命課を設置しようとするものでございます。
また、8月には救急救命処置等の救急業務に係る指示体制に関する協定書ということで、我が竹田市と豊後大野市民病院との間で締結をさせていただきました。この際に豊後大野市民病院の木下院長から、豊肥医療圏での我々の施設は中核病院である、この意識を持っている。地域の住民に安全で高度な医療と救急医療を提供するのは私たちの使命である。
気管内挿管や薬剤投与の実施が可能な認定救急救命士の育成を積極的に図りながら、関連の大分大学医学部附属病院が運用するドクターカー、それから災害等救急現場で救命処置等を行う災害派遣医療チームである大分DMAT、それから大分県が導入を計画しておりますドクターヘリをですね、最大限に活用して、早く市民の皆さんの命を守るためにそういった病院に搬送するように救急業務を行っていきたいというように考えておるわけです。